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未来に受け継がれる美しさを

未来に受け継がれる美しさを

『次世代に受け継がれる美しい建築物の創造』をテーマに

建築は完成すると、設計者の人生よりも永きにわたり存在し続けることになります。
だからこそ、設計者の社会的な責任、役割は大きいと考えています。
完成したときはその時代にそった建築であったとしても10年後、20年後もしくは50年後の建築と並んだ際にどのように人々の目に映るかを常に考える必要があります。
一本の線から次世代にも受け継がれる美しい建築物を追求していくことが大切だと考えています。

代表取締役

クライアント目線で高い創造性を生む

永都設計は関西を中心に集合住宅やオフィス、ホテルをなどの設計監理業務を行っています。
主にクライアントが事業検討する案件をプランニングし、設計契約以降はプロジェクトチームが設計からデザイン、監理業務、引渡しまでを担当します。

設計を進めるうえで大切にしていることは、常にクライアントの目線で考えることです。クラアイントのご要望をうかがうことは当然ですが、その中で設計者として何が提案できるかを考え行動することが重要です。
チームを年代の離れた担当者によって組むことで、世代の違う感性が融合し、高い創造性を生むことも大切にしています。

建築設計をさらに誇りある仕事に

私が設計業界に入って30年ほど経ちますが、設計事務所の労働環境は大きく変わったと感じています。給与面や労働時間の問題を考えてもホワイト化が進んでいると思います。
設計事務所で働ければ貧乏でもいい、残業がたくさんあってもいいでは、これからの世代にとって魅力的な業界とはならないとでしょう。
この業界を目指す人材は元々『建築が好き』という理念を持たれた方だと思います。
そんな方々が集まる業界だからこそ、次世代の人材が建築設計の仕事に誇りを感じられるような業界をめざし微力ながら貢献していきたいです。

０から１を創るチャレンジ精神

私たちは第一に『建築が好き』『設計が好き』と考える人に魅力を感じます。
そして、言われたことが出来るだけでなく、何事にも自らの考えを提案できる人材と共に仕事がしたいと思っています。
提案することは発言することでもあり、少なからずとも責任が生まれます。
クライアントから言われたことをするだけでは大きな責任が発生しないかもしれませんが、設計者としての魅力は感じられません。
設計の仕事は“０から１を創る仕事”なので、失敗を恐れずチャレンジする人材を永都設計は求めます。