好きな「建築」に本気で取り組める
建築に興味を持ち始めたのは幼稚園児の頃。
新聞に挟まっている分譲住宅のチラシを見ることが好きで、間取りを見て「どんな家なんだろう」と想像を膨らませていました。
知り合いのお家を訪ねたときは家じゅうを探索したり、段ボールで部屋いっぱいに家を作ったり、家づくりに興味津々だったことをよく覚えています。
小学6年生の頃には「自分の力で好きな家をつくりたい」と思うように。
以来その夢を叶えたいと考え、大学に進学しましたが家庭の事情で退学。
でも、夢を諦めきれず数年後に専門学校で学び直しました。
永都設計を知ったのは専門学校での新卒募集セミナーでした。
あまり調べもせずに気軽な気持ちで参加したのですが、楽しくプレゼンをされている同世代の先輩方の姿に惹かれました。
ここなら自分の好きな建築を思いっきりできるのではないかと思いました。
地元には戸建てが多く、マンションとは縁遠かったのですが、永都設計で働きはじめるとその魅力に惹かれ、今では自分もマンションに住んでいます。
子どもの頃の「家をつくりたい」が、今は「お客様の理想のマンションをつくりたい」という思いに変わり、好きな仕事に打ち込んでいます。
どんな時も助けてもらえる安心感
(――永都設計の魅力は?)
意匠設計から監理まで、すべて任せてもらえることです。建物の形からデザイン、そして完成へと、最後まで見届けられることはとても魅力的だと思います。
先輩方に質問や相談がしやすい社内の雰囲気も魅力です。
私はまだまだ未熟で分からないことがたくさんあります。
仕事の最中に「邪魔かな?」と思いつつもよく質問するのですが、どんな時もとても親切にじっくり教えてくださいます。
今は邪魔しているぐらい頻繁に何でも聞いています。
分からなことがあればすぐに質問できて解決できるから、成長のペースが速いです。
何かあったら助けてもらえるという安心感があるなかでマイペ―スに働くことができます。